飲酒運転が無くなる日を願って | 福岡県太宰府市の心療内科・精神科『くすの木クリニック』

飲酒運転が無くなる日を願って

くすの木「こころ」通信

河端です。

 

2006年8月25日の海の中道大橋で飲酒運転事故から14年になろうとしています。

これだけ悲惨な事故があってもなお、福岡県内では年間100件以上の飲酒運転事故が発生しているのが現状です。

 

福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例の前文に「飲酒運転による検挙者の中には、アルコール依存症が疑われる方も多数存在することが判明しており」と記載されている通り、飲酒運転とアルコール依存症の関係は深いものがあります。

飲酒運転による悲劇を繰り返さないために医療者である私達は何ができるのか、毎年この日が近づく度に改めて考えています。

 

 

8月25日(火曜日)は今年もTEAM ZERO FUKUOKAのTシャツを着用して診療を行います。

昨年は日曜日だったため2年ぶりの出番となりますが、Tシャツを見て飲酒運転撲滅の思いを共有できれば…と考えています。

よろしくお願いいたします。

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