「ちょっと気になる」が心のサイン。
些細なことでもご相談ください。
心の不調は自分ではなかなか気がつかないもの。
何だかいつもと違う、ちょっと気になる…そんなときこそがご相談のタイミングです。
ご相談の結果、問題がなければ安心ですし、治療が必要であれば回復に向けての一歩を踏み出すことができます。
「こんなことで病院に行ってもいいの?」とためらう前に、ぜひお早めに来院してご相談されることをおすすめします。
お一人でお悩みではありませんか?
- 誰にも相談できない
- 社会(職場)からを離脱するのが不安
- 社会的に孤立しそう・・・
- 薬を飲んでもこころの不安がなくならない
- 理由なく不安な日が続いている
- 辛くて仕方ない
- こころの不調を周りに知られたくない
こんな方が来院されています
くすの木クリニックでは、どのような方が“こころのお悩み”をご相談されているのでしょうか。
当院に来院される方の特徴をご紹介します。
「こころ」の悩みに
性別・年代は関係ありません
くすの木クリニックに来院される方の男女比は、男性が46%、女性が54%となっています。
男性・女性の偏りがなく、どなたでも受診しやすい雰囲気となっております。
年齢層は20代から50代が7割を占めており、いわゆる「働き盛り世代」が多くなっています。
多くの勤労者が、早期の社会復帰に
取り組んでいます
当院にお越しになる相談者様の約6割が会社員や公務員、自営業といった勤労者の方となっています。
勤労者の方の場合もっとも重要となるのは、働きながら通院できること、またはできるだけ早めに社会復帰できることです。
くすの木クリニックでは、早期の社会復帰に向けた取り組みについてもサポートしています。
日常生活や体の不調から
「こころの病」に気づく人が少なくありません
抑うつ感、気力や思考力の低下、不安感、自律神経の乱れによる身体不調をきっかけとして来院される方が多い傾向にあります。
疾病名で分類するとグラフのとおり、うつ病、適応障害、不安障害が多くなっています。
こころの症状として意識できるものがなくても、日常生活が上手くいかない、内科など他の診療科に行っても良くならない体の不調の原因が「こころ」にあることも少なくありません。